2009年6月25日木曜日

マイコン用5V電源

マイコン工作を始めるに当り、電源は?と考えた。
5V、3.3Vを標準とする、バッテリーでも動作する10時間くらい。
 5V 当たり前 安定化用電源ICが安く手に入る、ACアダプターも安い、種類が多い、センサーなどの増幅用OPアンプ電源に使い易い。 TTLを使用していた頃(私が入社した当時7400が電車の初乗り30円の倍くらいしていた、業務買で)3端子レギュレターが有ったがとても高価だったと記憶している。
 3.3V  個人での使用が普通に成って来た、ICといえばCMOSの時代に変わったため(ラッチアップと言う単語は死語?NMOS,PMOSの電源電圧は何ボルト?多分マイナス10~24Vの間忘た!!)、電源電圧の自由度が高くなった。 バッテリーでも動作に便利の反面チップ部品の多用のため個人レベルの工作に不向きの場合が多い。
結論として、当面電源電圧は5ⅤでDIP-IC、リードーの部品、必要に応じて3.3Ⅴ、チップ部品とする。
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早い話、50歳を超え老眼+乱視が進み(乱視の方が工作に不便と思う )手先も不器用になったこのごろ。

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